事業内容
例外をthrowする
WCFサービスで例外をthrowしてみます。
FaultExceptionをthrowします。
まず、IServiceインタフェースの定義部分です。
ThrowGenericExceptionについては、ジェネリクスを使っています。
そのため、FaultContractでジェネリクスに使用するTypeを指定しています。
FaultDetailについては、DataContractを指定したクラスになっています。
DataMemberにMessage(string)とCode(int)を保持しています。
次にServiceでのメソッド実装部分です。
初期設定では呼び出し側で例外がうまく拾えないため、Web.configを以下のように修正します。
ただし、運用時には元にもどしてください。
これで呼び出し側で例外が拾えるようになったため、呼び出し部分を以下のように実装します。
これで例外をうまくキャッチできます。
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