事業内容

セッション




セッションの保存は以下のように行います。



hasAttributeメソッドで指定されたキーに関連するセッションを保持しているかチェックし、
保持していない場合にsetAttributeメソッドで設定を行います。
setAttributeメソッド終了時ではまだセッションには保存されていないため、
shutdownメソッドで明示的に保存しています。
これは、auto_shutdownプロパティがtrueになっていれば自動保存されるみたいです(私は未確認です)。


また、Symfonyのセッションにはフラッシュ属性という短命属性があります。
フラッシュ属性の保存は以下のように行います。



ここもセッションの保存と同じような感じです。
フラッシュ属性は通常2アクションで自動で削除されます。
また、setFlashメソッドの第3引数をfalse(デフォルトはtrue)にすると次のアクションで自動削除されるようになります。


最後に、テンプレートはこんな感じにしてます。



getAttributeメソッドでセッションとフラッシュを取得して表示しています。
また、sfUesrはテンプレート上から$sf_userでアクセスできます。

こんな感じです。



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