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事業内容

ページの作成




ページを作成してみます。

コマンドで以下のようにします。

>php app/console generate:bundle --namespace=名前空間名/バンドル名 --format=yml

上記を実行すると構成について色々聞かれますので(ルーティング等)、適宜選択していくと、
src配下に名前空間名のフォルダとバンドルが作成されます。
※選択内容によってはsrc配下以外にも作成できます。

ほとんどyes/noでの回答だったと思います。

バンドルはSymfony1系でいうとapplicationやmoduleのような感じだと認識しています。
ここで作成したバンドル単位で画面を作成していきます。


appにあるAppKernel.phpのregisterBundleメソッドに作成したバンドルのインスタンス生成行が追加されているので確認してみてください。
そのほかの確認場所としてはapp/config/routing.ymlと作成したバンドルのResources/config/routing.ymlのルーティング設定です。

作成バンドル側のrouting.ymlはデフォルトだと以下のように記載されています。

識別名:
    pattern: /hello/{name}
    defaults: { _controller: CoreCoreBundle:Default:index }

pathの部分はdev_app.phpの後ろ部分のURLです。
上記サンプルの場合、dev_app.php/hello/****(任意の文字列)でアクセスできます。

また、{}で囲まれている部分はアクションメソッドの変数名になります。

そのため、上記ルーティング例では、DefaultControllerクラスのindexActionメソッドの引数は$nameとなります。
パスの部分を{name}/{hogehoge}と変更した場合、引数は$nameと$hogehogeになります。

defaults部分については、defaults: { _controller: バンドルクラス名:コントローラ名:アクション名 }となります。

作成したルーティングのpathのパターンをURLで入力し、アクセスが成功すればページの完成です。



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