事業内容
静止画像の顔認識
静止画像で顔認識をします。
以下のようにします。
FaceDetector.Faceの配列を準備し、FaceDetector#findFacesを呼び出して認識をします。
上記で準備した配列の長さが、画像中で認識できる顔の最大数としています。
サンプルで利用しているwidthとheightは画像の横幅、高さになっています。
また、認識対象画像は16bitの配色(RGB565)に減色しておく必要があります。
認識後については以下のように処理してみています。
Face#confidenceで信頼度を取得し、0.3より大きいときのみ値を取得しています。
Face#getMidPointで目と目の間の中間座標、Face#eyesDestanceで目の間隔を取得しています。
また、ギャラリーから画像を取得し、顔用の枠をつけるために編集をかけようとした場合、
画像が編集できない場合があります。
その場合は以下のようにBitmapをコピーし、編集可能状態にします。
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